EDITORIAL POLICY
ファクットのファクタリング会社比較基準・掲載審査ポリシー
ファクットでは、ファクタリング会社を単に「手数料が安い」「入金が早い」といった一面的な基準だけで比較するのではなく、 契約条件の透明性、運営実体、利用者保護、公的注意喚起の有無などを含めて総合的に確認しています。
本ページでは、ファクットが掲載対象とするファクタリング会社の比較基準、掲載審査基準、 編集の独立性、口コミの取り扱いについて公開しています。 利用者が安心してファクタリング会社を比較できる環境を整えることを目的としています。
ファクットが重視する比較基準
ファクットでは、ファクタリング会社を比較する際、手数料の安さだけでなく、 契約内容の透明性、運営実体、利用者保護、公的注意喚起の有無を重視しています。
ファクットでは、掲載会社を以下の観点から比較・整理しています。
1.手数料の透明性
手数料の下限だけでなく、上限、追加費用、登記費用、事務手数料などが事前に確認できるかを重視します。 単に「1%〜」などの低い料率を表示しているだけで、実際の負担額がわかりにくい場合は、評価上慎重に扱います。
2.入金スピードの実現可能性
「最短即日」「最短◯時間」といった表示だけでなく、そのスピードで入金されるための条件が明示されているかを確認します。 必要書類、審査時間、契約方法、営業時間、土日対応の有無なども比較対象とします。
3.契約内容の明確さ
償還請求権の有無、買戻し義務、債権譲渡登記、追加費用、違約金、売掛先への通知有無など、 利用者にとって重要な契約条件が事前に説明されているかを重視します。
4.対応範囲
個人事業主、法人、創業間もない事業者、赤字決算、税金滞納、少額債権、大口債権など、 どのような利用者・売掛債権に対応しているかを確認します。
5.必要書類と手続きのわかりやすさ
必要書類が少ないことだけを評価するのではなく、なぜその書類が必要なのか、どの段階で提出するのか、 オンラインで完結できるのかを確認します。
6.運営情報・実績
運営会社名、所在地、連絡先、代表者または責任者、サービス提供実績、公開されている口コミ・評判などをもとに、 運営実体と信頼性を確認します。
7.利用者保護
契約を急がせる表現、過度に甘い審査を強調する表現、手数料や費用の後出し、実質的な貸付と見られる契約などがないかを確認します。 利用者にとって不利な条件が確認された場合、掲載内容の見直しや掲載停止を行います。
なお、掲載対象となったファクタリング会社については、手数料、入金スピード、対応金額、必要書類、契約透明性、運営実績・口コミなどの評価軸に基づき、ランキング基準・スコアリング方式 に沿って整理しています。
掲載対象の範囲
ファクットが掲載するのは、以下の条件を満たす事業者のみです:
- ✓法人または個人事業主の売掛債権を対象とするファクタリングを提供する事業者
- ✓日本国内に拠点を有し、運営実体が確認できる事業者
- ✓手数料・契約条件・必要書類を公式サイトで明示している事業者
掲載数の数え方とデータの鮮度
ファクットにはいま、184社・213サービスのファクタリングが載っています。「会社の数」と「サービスの数」が違うのには理由があります。 数え方のルールを3つにまとめました。
1. 日本で使えるファクタリングは、できる限りもれなく載せる
「大手だけ」「広告を出してくれる会社だけ」を載せるサイトではありません。 日本で利用できるファクタリングをできる限りすべて載せることを目指していて、 新しいサービスを見つけたら、実在するきちんとした会社かを確かめたうえで追加しています。
2. やめてしまった会社は数に入れない
掲載している各社の公式サイトは、定期的にコンピュータで自動チェックしています。 「サイトがなくなった」「サービスをやめた」ことが分かった会社は掲載数から外しているので、 すでに使えない会社が数字に混ざることはありません。
3. 同じ会社が複数のブランドを持っていたら、会社としては1社と数える
たとえば1つの会社が「Aファクタリング」「Bペイ」という2つの名前でサービスを出している場合、 サービスの数は2つですが、会社の数は1社と数えます。 だから「184社・213サービス」のように、2つの数字がぴったり同じにはなりません。
※ この数字は手で書き換えているのではなく、掲載データから自動で数えています。ページによって数字が食い違わないよう、更新のたびに機械的にチェックしています。
掲載しない事業者 (排除基準)
以下に該当する事業者はファクットに一切掲載しません:
- ✗給与ファクタリング(個人の給与債権を対象とするもの。金融庁から貸金業に該当する旨の見解が示されています)
- ✗金融庁・消費者庁・警視庁などの公的機関が注意喚起の対象としている事業者
- ✗貸金業の登録なく、実質的に貸金行為と認められる契約を行っている事業者
- ✗過剰な手数料 (年利換算で著しく高利となるもの) を徴収している事業者
- ✗運営実体が不明・連絡先が確認できない事業者
- ✗反社会的勢力との関係が疑われる事業者
掲載後の継続確認と掲載停止
ファクットは一度掲載した会社をそのまま残さず、公式サイトを継続的に確認し、条件を満たさなくなった会社は掲載を停止しています。比較サイトでは掲載社数の多さが強みとして語られがちですが、 実態を確認できない会社を数に含めても利用者の判断材料にはならないと考えています。
次のいずれかに該当する場合、掲載を停止します。
- ・公式サイトが会社の運営下にない(ドメインが第三者に渡り、無関係のサイトが表示される等)
- ・公式サイトにファクタリングの提供がない(事業内容が変わった、または当初から別事業だった)
- ・債権の買取ではなく融資である(売掛債権担保融資・手形割引・ビジネスローン等。仕組みも法規制も異なるため、 ファクタリングとして並べません)
- ・公式ドメインが失効している(公開DNSで存在が確認できない、期限切れ表示になっている等)
- ・掲載していた会社とは別の会社を指していたことが判明した
- ・本ポリシーの排除基準に該当する行為が確認された
判定は、公式サイトの内容確認に加えて、 公開DNSでのドメイン存在確認、国税庁法人番号公表サイトでの法人格の確認、 過去のサイト保存記録の照合を組み合わせて行います。一時的な接続エラーだけで掲載を停止することはありません。実際に営業している会社でもネットワーク環境によっては接続に失敗するため、 互いに独立した複数の経路で結果が一致した場合にのみ、掲載停止と判断します。
2026年9月の見直し実績: 全掲載社の公式サイトを再確認し、 上記に該当した会社の掲載を停止しました。掲載数は減りましたが、 「掲載している会社は実在し、ファクタリングを提供している」と言い切れる状態を優先しています。
掲載を停止した会社のページは削除しません。「この会社は今どうなっているのか」は、過去に検討していた方や、 他サイトの古い情報を見て辿り着いた方にとって重要な情報だからです。 ページには停止の理由を区分ごとに書き分けたうえで、 編集部が確認した内容と確認日を掲載しています。
- ・公式サイトが閉鎖され事業の継続が確認できない場合は、その旨を明記します
- ・ファクタリングの提供がなくなった場合は、会社は存続していることも併せて書きます
- ・提供しているのが融資だった場合は、債権買取ではないことと、 仕組み・適用される法律が異なることを書きます
- ・掲載していた公式URLが別会社のものだった場合は、こちらの誤りとして明記します。この場合、その会社が営業しているかどうかは当サイトからは判断できません
停止後のページは検索エンジンの索引対象から外し、申し込み導線と公式サイトへのリンクを外します。閉業した会社や別会社のサイトへ利用者を送らないためです。 情報に誤りがある場合や営業を再開された場合は、お問い合わせよりご連絡ください。
公表されていない条件の扱い
手数料・買取可能額・入金スピードなどの条件を、公式サイトで公表していない会社は少なくありません。ファクットでは、こうした項目に推定値や相場の数字をあてはめることはせず、「非公表」と明示します。
公表されていない数字を具体的に書くと、比較表や絞り込みの結果が実態とずれ、 利用者が誤った期待を持ったまま申し込むことになります。 表示が地味になっても、確認できた事実だけを載せる方針です。
- ・手数料が非公表の会社は「非公表」と表示し、手数料の安い順の並びには含めません
- ・上限のみ非公表の場合は「◯%〜(上限非公表)」と表示します
- ・買取可能額が非公表の会社は、少額対応・大口対応の絞り込みから除外します
- ・入金スピードが確認できない会社は「即日入金」等の判定に含めません (公式サイトに記載がないものを最短即日とはみなしません)
- ・オンライン完結・個人事業主対応・土日対応は、 公式サイトで確認できた場合のみ「対応」と表示します
編集の独立性
ファクットは、各ファクタリング会社からの広告料・成果報酬の有無にかかわらず、編集部独自の基準に基づき掲載・評価・順位付けを行います。
広告主との契約が、記事の論調・順位・評価に影響を与えることはありません。 アフィリエイト報酬を受けている事業者であっても、 上記排除基準に該当する場合は掲載を取り下げます。
編集部による評価は、以下の客観的指標に基づきます:
- ・手数料の水準と公開度合い
- ・入金までのスピード
- ・対応可能な売掛金額・業種・事業形態
- ・必要書類のシンプルさ
- ・契約条件の透明性 (償還請求権、追加費用の有無等)
- ・公式情報・公開情報から確認できる運営実績
各指標の重み付けと算出方式は ランキング基準・スコアリング方式 で公開しています。
編集部レビュー・口コミの取り扱い
ファクットに掲載される編集部レビューは、 各社の公式情報・公開情報をもとに編集部が特徴を整理したもので、 利用者の体験談ではありません (会社単位で1件、出典区分を表示)。
利用者から投稿された口コミは、 投稿時のメールアドレス確認、内容の事実性・公序良俗の観点での審査を経て掲載されます。 個人を特定できる情報、根拠のない誹謗中傷、競合他社からの組織的投稿と疑われるものは掲載しません。
利用者保護
一括見積もり依頼で取得した個人情報は、プライバシーポリシーに基づき、依頼者が同意した範囲でのみ提携会社に提供されます。
依頼後の取下げ・キャンセルはいつでも可能です。取下げ申請フォームよりご連絡ください。
本ポリシーへのご意見・違反通報
本ポリシーに対するご意見、または掲載中の事業者で本ポリシーに反する行為が確認された場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認の上、必要に応じて掲載対応を見直します。
最終更新: 2026-09-04