ファクタリングおすすめ203社比較|手数料・即日入金で選ぶ|ファクット
ファクタリングおすすめ203社比較|手数料・即日入金で選ぶ|ファクット

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法人向けファクタリングおすすめ5選!大口の請求書に強い会社【2026年10月】

買取上限1,000万円以上・上限なしなど、法人の高額請求書に対応できる会社を比較

法人向けのファクタリング会社の中から、ファクット編集部が手数料・入金スピード・必要書類と、Googleマップの口コミ(掲載がある会社のみ)をもとに特におすすめの5社を厳選しました。

法人向けファクタリングおすすめ5選

Conclusion

QuQuMo ロゴ

法人の請求書なら、1位はQuQuMo

結論:法人の請求書なら、1位はQuQuMoです。手数料1.0%〜14.8%・最短2時間の入金・買取額10万円からの対応幅を両立しています。最適な1社は請求書の金額や急ぎ度で変わるため、下のおすすめ5選と比較表から2〜3社に絞って見積もりを取りましょう。

1位 QuQuMoの詳細・口コミを見る

法人の資金需要に合うよう、法人専門であるか、買取上限が1,000万円以上または上限なしの会社を対象に、手数料・2社間と3社間の対応・入金スピードを比べて選びました。各社を選んだ理由は次のとおりです。

  1. 1

    QuQuMoファクットおすすめ:手数料1.0%〜14.8%で、買取額は10万円〜上限なし。申込から最短2時間で入金、オンライン完結のため、まとまった金額の請求書を来店せずに資金化できます(2社間のみ)。

  2. 2

    No.1ファクタリング:法人のみを対象とし、買取額は50万円〜3億円。手数料は0.5%〜15%で、2社間・3社間の両方に対応し、対面相談や全国への出張にも応じています。

  3. 3

    アクセルファクター通過率93.3%:手数料0.5%〜12%、買取額は30万円〜上限なし。2社間・3社間の両方に対応し、最短2時間入金で、オンラインで手続きできます。

  4. 4

    AGビジネスサポート:手数料2.0%〜9.9%(実費)、買取可能額は1万円〜1億円(要審査)。2社間・3社間の両方に対応し、ノンリコース(償還請求権なし)です。

  5. 5

    PMG口コミ4.9:手数料1%〜10%、買取額は50万円〜上限なし。2社間・3社間に対応し、最短30分入金。全国9拠点で対面での相談もできます。

法人向けのファクタリング会社【上位5社】の比較表(手数料・口コミ・入金スピード)

ファクットおすすめ1位
1QuQuMo ロゴ
QuQuMo口コミスコア 4.574.6・128件

向いている人大口の請求書をオンラインで早く資金化したい法人

手数料
1.0%〜14.8%
最短入金
最短2時間
審査通過率
非公開
買取下限〜上限
10万円〜制限なし
必要書類
4点
取引形態
2社間
オンライン完結
対応
個人事業主
対応
最大3億円
2No.1ファクタリング ロゴ
No.1ファクタリング口コミスコア 4.684.8・47件

向いている人担当者と対面で相談しながら大口を売りたい法人

手数料
0.5%〜15.0%
最短入金
最短即日
審査通過率
90%
買取下限〜上限
50万円〜3億円
必要書類
2点
取引形態
2社間・3社間
オンライン完結
対応
個人事業主
−
3アクセルファクター ロゴ
アクセルファクター通過率93.3%口コミスコア 4.404.4・161件

向いている人請求書ごとに2社間と3社間を使い分けたい法人

手数料
0.5%〜12.0%
最短入金
最短2時間
審査通過率
93.3%
買取下限〜上限
30万円〜制限なし
必要書類
3点
取引形態
2社間・3社間
オンライン完結
対応
個人事業主
対応

向いている人償還請求権なしの契約で資金化したい法人

手数料
2.0%〜9.9%(実費)
最短入金
最短即日
審査通過率
非公開
買取下限〜上限
1万円〜1億円
必要書類
4点
取引形態
2社間・3社間
オンライン完結
対応
個人事業主
対応
口コミ★4.9
5PMG ロゴ
PMG口コミ4.9口コミスコア 4.894.9・926件

向いている人50万円以上の請求書を拠点で相談しながら売りたい法人

手数料
1%〜10%
最短入金
最短30分
審査通過率
98%
買取下限〜上限
50万円〜制限なし
必要書類
4点
取引形態
2社間・3社間
オンライン完結
対応
個人事業主
対応

※ 手数料・買取額・入金スピードは公開情報をもとにした目安です。実際の条件は売掛先の信用力・調達額・審査結果により変動します。申込前に各社公式サイトで最新条件をご確認ください。

比べても迷ったら、
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QuQuMo ロゴ

QuQuMo

ファクットおすすめ
最低額
10万円から公式コラムでは「売却できる売掛債権の金額に下限も上限もありません」としていますが、当サイトのデータでは10万円〜としています。少額の請求書を売りたい場合は申込時に確認してください。
申し込める人
法人・個人事業主(フリーランスを含む)
売掛先の条件
公式サイトに売掛先の条件の明記は見当たりません。なお、請求金額・入金日が確定している請求書に限られ、入金日を過ぎたものは申し込めません。
入金の速さ
最短2時間最短で申込から入金まで2時間(公式の案内)。ただし必要書類がそろっている前提で、見積もり(審査)だけで所要30分ほどかかります。
土日の対応
土日祝の振込に対応するという記載は確認できませんでした。
必要書類
【申込時】代表者の本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)・【見積もり時】請求書(請求金額・入金日が確定しているもの。入金日を過ぎたものは不可)・【見積もり時】保有するすべての銀行口座の入出金明細(直近3か月分)・【個人事業主の場合】開業届、または青色・白色の確定申告書一式/健康保険証審査の途中で追加の書類を求められることがあります。
手数料
1.0%〜14.8%2社間のみの取り扱いで、債権譲渡登記は不要と案内しています。実際の手数料は審査で決まります。
注意点
見積もり時に請求書に加えて全口座の入出金明細(直近3か月分)が必要です。個人事業主は開業届または確定申告書一式と健康保険証も求められるので、先にそろえておきましょう。

各社の最新の条件は公式サイトでご確認ください。

最低額
50万円から公式サイトで最低金額の明記は確認できませんでした(当サイトのデータでは50万円〜)。請求書の額面と申込額のどちらの下限かも含め、申込時に確認してください。
申し込める人
法人のみ
売掛先の条件
利用条件に売掛先の制限はなく、公式コラムでは売掛先が個人の売掛金も相談できるとしています。審査は売掛先企業の内容を重視するとしており、上限は基本的に売掛先1社あたり5,000万円と案内しています。
入金の速さ
最短即日最短即日での契約が可能(公式の案内)。ただし必要書類などがすべてそろっていることが前提で、公式も余裕を持った契約を勧めています。
土日の対応
電話受付は平日9:00〜19:00で土日祝は休みです。土日祝の振込に対応するという記載は確認できませんでした。
必要書類
請求書・通帳コピー審査の途中で追加の書類を求められることがあります。
手数料
0.5%〜15.0%2社間と3社間に対応しています。実際の手数料は審査で決まります。
注意点
受付は平日のみのため、週明けの支払いに間に合わせたい場合は金曜までに書類をそろえて相談しましょう。

各社の最新の条件は公式サイトでご確認ください。

最低額
30万円から公式サイトで最低金額の明記は確認できませんでした(当サイトのデータでは30万円〜)。申込時に確認してください。
申し込める人
法人・個人事業主(フリーランスを含む)
売掛先の条件
請求先が個人(個人事業主を含む)の売掛金は買取できず、売掛先は法人に限られます(公式サイト)。なお、売掛先の資金的な理由で入金が遅れている請求書は買取不可としています。
入金の速さ
最短2時間最短2時間で入金(公式の案内)。営業時間内かつ書類がそろっていれば最短1時間で審査結果が出て、契約締結後15分〜1時間ほどで振込としています。
土日の対応
電話受付は平日10:00〜18:30です。土日祝の振込に対応するという記載は確認できませんでした。
必要書類
請求書・通帳コピー・本人確認書類審査の途中で追加の書類を求められることがあります。
手数料
0.5%〜12.0%公式FAQでは2社間と3社間で手数料の目安が分かれています。実際の手数料は審査で決まります。
注意点
審査には請求書・通帳(3か月分)・身分証明書の3点が必要です。混雑状況や会社の状況で審査時間は前後するとしているので、急ぐ場合は早めに提出しましょう。

各社の最新の条件は公式サイトでご確認ください。

最低額
1万円から1万円〜1億円(要審査)。買取金額によっては国内法人のみが対象です。
申し込める人
法人・個人事業主(フリーランスを含む)
売掛先の条件
対象売掛先は「継続的にお取引のある国内法人企業」です(公式サイト)。
入金の速さ
最短即日最短即日振込 ※お申込時間、審査状況、金融機関の営業時間等によりご希望にそえない場合があります。
土日の対応
電話窓口は土日祝が定休日です。
必要書類
顔写真付きの本人確認書類(免許証・マイナンバーカード等)・買取希望の請求書(請求金額・入金日が確定しているもの)・入金済みの請求書(買取希望と同一の売掛先)・上記の入金が確認できる通帳審査の途中で追加の書類を求められることがあります。
手数料
2.0%〜9.9%(実費)実際の手数料は審査で決まります。
注意点
買取金額によっては国内法人のみが対象になるため、個人事業主は申込前に対象かを確認しましょう。

各社の最新の条件は公式サイトでご確認ください。

PMG ロゴ

PMG

口コミ4.9
最低額
50万円から公式サイトでは「最低50万円から」対応と案内しています。請求書の額面と申込額のどちらの下限かは申込時に確認してください。
申し込める人
法人・個人事業主(フリーランスを含む)
売掛先の条件
個人あての請求書では申し込めないことが多いとして、法人あての請求書での申込を勧めています。
入金の速さ
最短30分最短30分で申込から入金まで対応可能(公式の案内)。ただし審査内容次第で、公式は平均3日ほどで入金としています。
土日の対応
土日祝も含めて24時間365日の相談・買取に対応しています。入金先が24時間振込に対応していない口座だと、着金が翌営業日になることがあります。
必要書類
通帳(直近3か月分)・請求書(直近3か月分)・身分証明書・決算書2期分(法人のみ)審査の途中で追加の書類を求められることがあります。
手数料
1%〜10%売買手数料以外の費用(印紙代や事務手数料など)は発生しないと案内しています。
注意点
最短30分は条件がそろった場合の数字で、公式の平均は3日ほどです。土日に使うなら24時間振込に対応した口座を入金先に指定しましょう。

各社の最新の条件は公式サイトでご確認ください。

法人向けのファクタリング会社を条件・業種で絞り込む

おすすめ5社以外も、条件・業種を選んで探せます(初期表示は法人向けのファクタリング会社)。

絞り込み(複数選択で AND 検索)

条件別

取引形態別

業種別

該当: 220サービス

第1位・おすすめ

QuQuMo

ファクットおすすめオンライン完結
口コミスコア4.574.6・128件算出方法

株式会社アクティブサポートが運営するオンライン完結型ファクタリング。2社間専門で手数料1.0%〜14.8%、買取金額は10万円〜上限なしと幅広い金額の請求書に対応。審査では売掛先の信用力を重視し、決算書や登記簿謄本は不要(本人確認書類・請求書・入出金明細などを段階的に提出)。最短2時間での入金に対応(必要書類が揃っている場合・審査状況による)。

手数料1.0%〜14.8%
買取額10万円〜制限なし
審査通過率非公開
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
最短2時間入金(申込から)手数料1%〜オンライン完結
最大3億円

No.1ファクタリング

オンライン完結
口コミスコア4.684.8・47件算出方法

株式会社No.1が提供する法人向けファクタリングサービス。2社間手数料0.5%〜15%、3社間1%〜10%で、50万円〜3億円の売掛金に対応。審査通過率90%以上、最短即日での入金が可能。建設業や医療業界にも強く、診療報酬ファクタリングにも対応している。

手数料0.5%〜15.0%
買取額50万円〜3億円
審査通過率90%
個人事業主−
土日対応−
土日入金−
建設業特化対面相談可能全国出張対応

アクセルファクター

通過率93.3%オンライン完結
口コミスコア4.404.4・161件算出方法

ネクステージグループ傘下のファクタリング会社。2社間・3社間の両方に対応し、30万円から上限なしで売掛金を買取対象とする。審査通過率93.3%と高く、赤字企業や書類不備のケースにも柔軟に対応。最短即日での入金が可能で、全国の中小企業・個人事業主を幅広くサポートしている。

手数料0.5%〜12.0%
買取額30万円〜制限なし
審査通過率93.3%
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
最短2時間入金個人事業主OK審査通過率93.3%

AGビジネスサポート

オンライン完結
口コミ −

AGビジネスサポート株式会社が運営するファクタリングサービス。買取手数料2.0%〜9.9%(実費)で最短即日振込に対応(※お申込時間、審査状況、金融機関の営業時間等によりご希望にそえない場合があります)。買取可能額は1万円〜1億円(要審査)、ノンリコース(償還請求権なし)で担保・保証人は原則不要。オンライン完結・来店不要で全国に対応する。

手数料2.0%〜9.9%(実費)
買取額1万円〜1億円
審査通過率非公開
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
最短即日現金化1万円から買取可請求書1枚からOK
口コミ★4.9

PMG

口コミ4.9オンライン完結
口コミスコア4.894.9・926件算出方法

ピーエムジー株式会社は全国9拠点を展開し、月間1,500件以上の請求書買取実績を持つ大手ファクタリング会社。最短20分で見積もり・最短30分で入金が可能で、土日祝日も年中無休で対応する。乗り換え率98%・リピート率96%と高い顧客満足度を誇り、財務コンサルティングや助成金紹介なども提供している。

手数料1%〜10%
買取額50万円〜制限なし
審査通過率98%
個人事業主対応
土日対応対応
土日入金−
最短30分入金月間500件以上の取扱新規契約率98%

マイナビブリッジ

オンライン完結
口コミ −

マイナビグループが運営する法人専用ファクタリング。手数料1〜7%(上限7%)、10万〜1億円の幅広い取引に対応。大手グループの信頼性と貸金業登録に基づく安心感が強み。ABL(売掛金担保融資)も取り扱い、企業の多様な資金ニーズに対応する。

手数料1%〜7%
買取額10万円〜1億円
審査通過率非公開
個人事業主−
土日対応−
土日入金−
即日入金可能手数料上限7%オンライン対応
口コミスコア4.283.0・2件算出方法

株式会社アレシアが運営するファクタリングサービス。2社間手数料2%〜で、売掛債権請求額30万円以上から上限なしで売掛金を買取対象とする。審査通過率92%以上で、複数借入や税金滞納がある事業者でも利用できる柔軟性が強み。最短即日の入金に対応し、注文書買取のBESTPAYも提供している。

手数料2%〜20%
買取額30万円〜制限なし
審査通過率92%
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
即日入金可能オンライン申込・審査対応審査通過率92%

トラストゲートウェイ

オンライン完結
口コミスコア4.445.0・1件算出方法

福岡拠点で九州・西日本エリアに強いファクタリング会社。手数料1.5〜9.5%の低水準で審査通過率94%、リピート率98%を誇る。医療系債権にも対応しクラウド契約で即日資金化が可能。

手数料1.5%〜9.5%
買取額10万円〜3,000万円
審査通過率94%
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
審査通過率94%クラウド契約対応医療系対応
口コミスコア4.494.5・200件算出方法

一般社団法人として非営利で運営されるファクタリングサービス。2社間・3社間ともに手数料1.5%からと業界最安水準を実現。買取金額に上限・下限の制限がなく、小口から大口まで柔軟に対応する。最短30分で審査が完了し、即日入金にも対応。必要書類は口座の入出金履歴(直近3か月分)と売掛金に関する書類(請求書・契約書など)の2点。

手数料1.5%〜(上限非公表)
買取額1万円〜制限なし
審査通過率非公開
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
一般社団法人運営手数料1.5%〜金額制限なし

PayToday

オンライン完結
口コミ −

Dual Life Partners株式会社が運営するPayTodayは、AIによる独自審査で最短30分の即日入金を実現するオンライン完結型ファクタリング。手数料は1〜9.5%で、掛け目なしの満額買取が特徴。法人だけでなくフリーランスや個人事業主にも幅広く対応しており、10万円から上限なしで利用できる。

手数料1.0%〜9.5%
買取額10万円〜制限なし
審査通過率92%
個人事業主対応
土日対応−
土日入金−
最短30分入金手数料1%〜AI審査

法人向けファクタリングの仕組み

法人の売掛金を支払期日の前に売って現金にする

法人向けファクタリングは、取引先に発行した請求書(売掛金)を、支払期日を待たずにファクタリング会社へ売って現金にする方法です。受け取れるのは、売った売掛金から手数料を差し引いた金額です。

借入ではなく売掛金の売買にあたる

ファクタリングは売掛金の売買で、お金を借りる契約ではありません。そのため、借入のような返済はありません。ただし、売掛先が支払えなかったときの負担は契約によって変わります。償還請求権のない契約(ノンリコース)なら利用者が肩代わりする必要はありませんが、償還請求権のある契約や、実質的な貸付けとみなされる契約では、利用者が支払いを求められることがあります。融資との違いはファクタリングと融資の違いの解説にまとめています。

売掛先の承諾が要らない2社間と要る3社間がある

利用者とファクタリング会社の2者で契約する2社間と、売掛先も加わる3社間があります。2社間は売掛先の承諾が要らない分、手数料が高めになりやすく、3社間は手数料が低めになりやすい代わりに売掛先の協力が必要です。2社間でも、契約内容によっては売掛先へ連絡が入る場合があります。

法人の2社間では債権譲渡登記を求められることがある

申込者が法人の場合、2社間ファクタリングでは、売掛金を譲渡したことを登記する債権譲渡登記を求められることがあります。登記には費用と手間がかかるため、登記が必要か、費用を誰が負担するかを事前に確認しましょう。登記の仕組みは債権譲渡登記の解説で説明しています。

法人向けファクタリング会社の選び方

売りたい金額が買取可能額の範囲に収まるかを確かめる

法人の請求書は、数百万円〜数千万円規模になることもあります。買取額の上限は会社ごとに大きく違うため、売りたい金額が上限と下限の範囲に収まるかを最初に確認しましょう。高額の請求書が中心なら高額買取に対応するファクタリング会社も比べられます。

法人のみを対象とする会社も候補に入れる

No.1ファクタリングのように、法人のみを対象とする会社もあります。個人事業主向けのサービスとは申込条件や審査で見る点が異なるため、法人であれば法人専門の会社も比較に加えましょう。

2社間と3社間の両方を選べるかを見る

取引先に知られたくない請求書は2社間、手数料を抑えたい請求書は3社間と、請求書ごとに使い分けたい法人もあるはずです。おすすめ5選のうち、No.1ファクタリング・アクセルファクター・AGビジネスサポート・PMGは2社間・3社間の両方に対応し、QuQuMoは2社間のみです。3社間を使う可能性があるなら、対応しているかを確認しましょう。

債権譲渡登記の要否を申込前に確かめる

法人の2社間取引では、債権譲渡登記を条件にしている会社と、登記なしで買い取る会社があります。登記を避けたい場合は、見積もりの段階で登記の要否を必ず質問しましょう。登記を求めない会社は債権譲渡登記なしのファクタリング会社で比べられます。

対面相談やオンライン完結など手続きの方法を選ぶ

大口の取引では、担当者と直接会って条件を詰めたい場合もあります。No.1ファクタリングは対面相談と全国への出張に対応し、PMGは全国9拠点で対面対応ができると案内しています。一方、来店の手間を省きたいなら、申込から契約までオンラインで完結するかを確認しましょう。

法人向けファクタリングの手数料の比べ方

手数料の相場や計算方法の詳しい説明はファクタリングの手数料の解説をご覧ください。ここでは法人ならではの比べ方を説明します。

手数料の下限だけで比べない

公式サイトの「◯%〜」は、条件が最も良い場合の数字です。実際の手数料は売掛先の信用や取引の形で決まるため、下限の数字だけで会社を決めないようにしましょう。上限の数字も合わせて見ると、条件が悪い場合の負担の目安になります。

大口ほど1%の違いが受取額に大きく響く

手数料率は売る金額に対してかかるため、金額が大きいほど1%の差が受取額に大きく響きます。たとえば1,000万円の請求書なら、手数料率が1%違うだけで受取額は10万円変わります。大口の請求書ほど、複数社の見積もりを比べる価値があります。

3社間にできるなら手数料を下げられる場合がある

3社間は売掛先から直接ファクタリング会社へ入金されるため、2社間より手数料が低めになりやすい取引です。取引先の協力が得られる請求書なら、同じ会社で2社間と3社間の両方の見積もりを取って比べましょう。3社間の会社は3社間ファクタリング対応の会社でも比べられます。

登記費用などの諸費用を含めた受取額で比べる

手数料のほかに、債権譲渡登記の費用や振込手数料などがかかる会社もあります。比べるときは同じ申込額で、手数料と諸費用を引いた「実際に振り込まれる金額」をそろえて比べるのが確実です。

法人向けファクタリングの審査

審査では売掛先の信用が重く見られる

ファクタリングの審査では、申込者の法人だけでなく、売掛先が期日に支払えるかという信用が重く見られます。請求書の内容や、取引が実在するかも確認されます。

赤字や債務超過でも申し込める場合がある

売掛先の信用が重視されるため、申込者の法人が赤字でも申し込める場合があります。ただし審査があるため、必ず買い取ってもらえるわけではありません。赤字の法人の使い方は赤字でも使えるファクタリングの解説で説明しています。

同じ売掛先からの入金実績を確かめられる

同じ売掛先から過去に入金を受けた記録(通帳や入出金明細)の提出を求める会社が多くあります。初めての取引先の請求書は対象外になることもあるため、継続して取引している売掛先の請求書から相談すると進めやすくなります。

審査なしや審査が甘いという宣伝だけで選ばない

「審査なし」「審査が甘い」といった宣伝だけで会社を選ぶのは危険です。適正な業者であれば、売掛金の実在性などの確認は行います。審査の流れはファクタリングの審査の解説にまとめています。

法人向けファクタリングの必要書類

下の集計は、法人向けのファクタリング会社として掲載している会社の公開情報をもとにしています。書類の詳しい説明は[ファクタリングの必要書類の解説](/column/factoring-documents)をご覧ください。

主な書類は請求書・通帳のコピー・本人確認書類

多くの会社で求められるのは、請求書・通帳のコピー(売掛先からの入金履歴)・代表者の本人確認書類です。会社や金額によっては、決算書や登記簿謄本(履歴事項全部証明書)を求められることもあります。掲載サービスで求められる書類と、そのサービス数は次のとおりです。

  • 請求書158/214 サービス
  • 本人確認書類135/214 サービス
  • 通帳コピー129/214 サービス
  • 決算書54/214 サービス
  • 登記簿謄本24/214 サービス
  • 印鑑証明書16/214 サービス

※ 必要書類を公表している214サービスのうち、決算書・確定申告書・登記簿謄本などの追加書類を求めるサービスは81件です。公開情報をもとにした目安で、実際の書類は審査状況により変わります。

書類が少ない会社でも追加で求められる書類を調べる

書類が少ない会社でも、審査の過程で追加の書類を求められることがあります。たとえば法人には決算書や登記簿謄本、売掛先との契約書や発注書を求める会社もあります。必要書類が少ない会社は次のとおりですが、申込前に公式サイトで最新の条件を確認してください。

法人向けファクタリングを利用する流れ

複数社に見積もりを依頼する

まず2〜3社に、売りたい請求書の金額と売掛先、2社間か3社間かの希望を伝えて見積もりを依頼します。同じ条件で依頼すると、見積もりを比べやすくなります。

書類を出して審査を受ける

依頼する会社を絞ったら、請求書・通帳のコピー・本人確認書類などを提出して審査を受けます。追加の書類を求められたときにすぐ出せるよう、決算書や登記簿謄本も手元に用意しておくと進めやすくなります。

契約条件を確かめて契約する

審査が終わると、買取額と手数料が提示されます。受取額・手数料・登記の有無・売掛先への連絡条件・償還請求権の有無を確認し、納得できれば契約します。3社間の場合は、売掛先の承諾を得る手続きもこの段階で進めます。

入金を受けて期日に精算する

契約が終わると、手数料を差し引いた買取代金が振り込まれます。2社間の場合は売掛先からの入金を利用者がいったん受け取り、契約で決めた期日までにファクタリング会社へ支払います。流れの詳細はファクタリングの流れの解説にまとめています。

法人が大口・3社間で使うときのポイント

大口は審査に時間がかかることを見込んでおく

金額が大きい請求書ほど、売掛先や取引の確認に時間がかかることがあります。「最短◯時間」は条件が整った場合の目安で、数え始めも会社ごとに違います。たとえばQuQuMoは申込から最短2時間と案内していますが、大口の場合は支払期日から逆算し、余裕をもって申し込みましょう。

3社間は取引先への説明を準備してから依頼する

3社間では、売掛先に債権を譲渡したことを伝え、承諾を得る必要があります。突然の連絡は取引先を戸惑わせることがあるため、資金化の目的や入金先が変わることを事前に説明しておくと手続きが進めやすくなります。3社間の仕組みは3社間ファクタリングの解説で説明しています。

債権譲渡登記は第三者も確認できる

債権譲渡登記をすると、その概要は法務局で第三者も証明書を取得して確認できます。2社間で売掛先に通知しない契約でも、登記を通じて取引先や金融機関に知られる可能性はゼロではありません。知られたくない事情があるなら、登記の要否を契約前に確認しましょう。

取引先との契約に譲渡制限の定めがないか確認する

取引先との基本契約に、売掛金の譲渡を制限する定めがあることがあります。2020年施行の改正民法で、譲渡制限があっても債権の譲渡そのものは原則として有効とされましたが、会社によっては買取の対象外としたり、取引先との関係に影響したりすることがあります。契約書を確認し、申込時に伝えましょう。

法人向けファクタリングが向かないケース

銀行融資が間に合う

銀行や信用金庫の融資が支払いに間に合うなら、一般にファクタリングより費用を抑えられます。急ぎでなければ、まず融資を検討しましょう。資金調達の方法の比べ方は資金調達方法の比較にまとめています。

毎月の資金不足を埋めるために使い続ける

ファクタリングを使うと、本来受け取れるはずの売掛金から手数料が差し引かれます。毎月の資金不足を埋めるために使い続けると、手数料の負担で資金繰りがさらに苦しくなる悪循環に陥るおそれがあります。

売掛先の支払いが遅れがちで信用に不安がある

審査では売掛先の信用が重く見られるため、支払いの遅れが多い取引先の請求書は、買取を断られたり手数料が高くなったりしやすくなります。その場合は、ほかの資金調達の方法も合わせて検討しましょう。

法人でも避けたいファクタリング業者

ファクタリングを装った高金利の貸付けを避ける

ファクタリングの名目でも、実態がお金の貸し借りに近い契約は、違法な高金利の貸付けにあたるおそれがあります。返済を前提とした契約や、手数料が極端に高い契約には注意しましょう。

売掛先の不払い時に買い戻しを求める契約に注意する

売掛先が支払わなかったときに、利用者に買い戻しや弁済を求める契約(償還請求権あり)は、実質的に貸付けに近くなります。契約書で償還請求権の有無を確認しましょう。詳しくは償還請求権の解説をご覧ください。

契約書の控えを渡さない業者は避ける

契約書の控えを渡さない、手数料の内訳を説明しないといった業者は、後で条件をめぐるトラブルになりやすくなります。契約書の控えと見積もりの内訳を必ず受け取りましょう。

怪しい業者の見分け方を知っておく

会社の所在地が確認できない、連絡先が携帯電話だけ、といった業者には注意が必要です。見分け方は怪しいファクタリング業者の見分け方にまとめています。

法人向けファクタリングのよくある質問

Q.決算書なしでも申し込める?

A. 決算書の提出を求めない会社もあります。ただし審査の過程や金額によっては追加で求められることがあるため、申込前に公式サイトや見積もりの段階で確認してください。

Q.債権譲渡登記なしで利用できる?

A. 法人の2社間取引でも、登記なしで買い取る会社はあります。ただし金額や審査の内容によって登記を求められる場合もあるため、見積もりの段階で登記の要否と費用の負担を確認してください。

Q.取引先に知られずに利用できる?

A. 2社間ファクタリングは原則として売掛先に通知しない契約ですが、必ず知られないとは限りません。債権の確認や入金の遅れがあったときに連絡する条件を定めている会社もあり、債権譲渡登記をすると第三者も確認できます。契約書で連絡の条件と登記の有無を確認してください。

Q.設立して間もない法人でも申し込める?

A. 審査では売掛先の信用が重く見られるため、設立して間もない法人でも申し込める場合があります。ただし決算書がない分、ほかの書類で取引の実在性を確かめられることがあり、必ず買い取ってもらえるわけではありません。

Q.法人の信用情報や融資に影響する?

A. ファクタリングは売掛金の売買で借入ではないため、一般に信用情報機関への登録はされません。ただし債権譲渡登記をすると第三者が確認できるため、金融機関に知られる可能性はあります。融資の審査で売掛金の譲渡をどう見るかは金融機関によって異なります。

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【まとめ】法人向けファクタリングは買取可能額と取引の形で選ぶ

法人向けファクタリングでは、まず売りたい金額が買取可能額の範囲に収まるかを確かめ、次に2社間・3社間と債権譲渡登記の扱いを確認するのが失敗しない選び方です。そのうえで手数料と諸費用を引いた受取額を比べ、2〜3社で見積もりを取ってから決めましょう。

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